七夕と天文学

7月7日(土)は、皆さんご存知の通り七夕です。1年に1度だけ、おりひめひこぼしが面会を許される日と言われています。ただ、今日は生憎の曇り空で観測することは出来ませんでした…

因みに、おりひめこと座のベガを、ひこぼしわし座のアルタイルを指します。その間を流れる天の川は、太陽系を含む銀河系(天の川銀河)を指します。ベガアルタイルデネブ(はくちょう座)の3つは、夏の大三角として有名ですね。

人気アニメ涼宮ハルヒの憂鬱に、この七夕に因んだ話があり、ベガとアルタイルのことも台詞に出てきました。主人公の涼宮ハルヒ(CV:平野綾さん)が、地球からベガとアルタイルの距離を調べているのが面白かったです。「ベガは25光年(正確には25.3光年)、アルタイルは16光年(正確には16.7光年)離れているので、私たちの願い事が伝わるのは、どんなに早くても16年後と25年後である」という涼宮ハルヒの理論は、ある意味間違っていないと思いますw

そもそも、なぜ私たちのいる地球から天の川銀河を観測できるのかというと、地球を含む太陽系自体が、渦巻状である銀河系の端に位置しているからで、銀河の中心部の比較的明るい部分が帯状に見えるからだそうです。この銀河系の中心部バルジ(膨らみという意)には、非常に質量の高い天体ブラックホールがあり、銀河の根源的な動力と考えられています。

宇宙には天の川銀河の他にも、アンドロメダ銀河大マゼラン銀河小マゼラン銀河など、数多くの銀河系が発見されています。アンドロメダ銀河のバルジには、2つのブラックホールが発見されており、大きさも天の川銀河の数倍(天の川銀河の直径が8~10万光年なのに対し、アンドロメダ銀河の直径は22~26万光年)なので驚きです!



あまりマニアックな話題をしていても仕方が無いのでこの辺りで…w
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まとめtyaiました【七夕と天文学】

7月7日(土)は、皆さんご存知の通り「七夕」です。一年に一度、「おりひめ」と「ひこぼし」が面会を許される日と言われています。ただ、今日は生憎の曇り空で観測することは出来ませ

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鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

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