北海道旅行前編

2012年12月29日(土)~31日(月)、鉄道利用の一人旅で北海道へ行ってきました。大雪が心配でしたが、何事も無く予定通り帰ってこれたので良かったです。



N700系岡山駅

N700系グリーン車

29日の始発「のぞみ200号」グリーン車に乗って東京へ向かいました。やはり、室内の雰囲気や客層が普通車と違いましたねw グリーン車に乗ると、アテンダントの方からおしぼりが配布されました。



グリーン車内での朝食

車内でサンドイッチと珈琲を購入し、備え付けの雑誌を読みながら朝食を摂りました。


私の乗った「のぞみ200号」は定刻通り8:26に東京駅に到着しました。乗り換え時間が一時間以上あったので、最近完成した丸の内側の赤レンガ駅舎を見に行きました。



東京駅丸の内側

東京駅丸の内側面

東京駅丸の内側内部

9時前だったにも関わらず、記念写真を撮っている観光客が結構多かったです。駅舎は戦前の姿を再現して造られています。また、内装は高級感あふれる造りになっています。この駅舎内にはホテルもあり、泊まることが出来ます。



E5系東京駅

東京駅の見学を終え、9:36発のはやぶさ3号に乗りました。帰省ラッシュに突入していたため、残念ながら東京~仙台間は普通車指定席しか取れず、窮屈な思いをしながら行きました…



グランクラスの車内

仙台~新青森間は念願の「グランクラス」に乗ることが出来ました!! 乗車券と「はやぶさ特急券」(他の新幹線よりも高く設定されたもの)の他に、「グランクラス券」9,000円(乗車距離によって異なる)を購入すると乗ることが出来ます。ただ、1編成に18人しか乗れないので、意外に早く売り切れます。


※東京~新青森間をグランクラスで利用した場合の料金

乗車券9,870円+はやぶさ特急券7,000円(グランクラス・グリーン車利用の場合、この特急料金から510円引く)+グランクラス券10,000円26,360円になります。飛行機のエコノミー利用より安く乗れるので、個人的にはお勧めですね!


グランクラスサービス1

グランクラスサービス2

グランクラスに乗ると、軽食(和・洋の選択可)と好きな飲み物がサービスで提供されます(上の写真)。サービスメニューには、ソフトドリンクの他にワインやビール等のアルコール飲料も含まれているので良いですねw しかも、座席のインターホンを押すとアテンダントを呼ぶことができ、ドリンクのおかわりも自由なので最高です! また、お菓子おつまみ(どちらか一つを選択)も貰えます(下の写真)。 ただ、周りの雰囲気(貴族の方だと思われる)により、頻繁におかわりをしていると白い目で見られる恐れがあるので、控えておいた方が良いと思います…


グランクラスに乗っているとあっという間に時間が過ぎます。正直、仙台~新青森間は一瞬に感じましたw



新青森駅

岩手県や青森県内では雪が積もっていましたが、目立った遅れもなく定刻の12:46に新青森駅に到着しました。現在、東北新幹線はこの新青森駅までですが、2015年には「青函トンネル」をくぐり抜けて新函館駅(仮)まで開業する予定(仮名称は北海道新幹線)です。



スーパー白鳥19号

新青森駅に停車中の789系「スーパー白鳥19号」です。この列車に乗って「青函トンネル」をくぐり、北海道の木古内駅に向かいました。帰省ラッシュの影響で、この列車も非常に混雑していました…



青函トンネル通過時刻

スーパー白鳥の座席には、各列車の青函トンネル通過時刻が貼られていました。また、青函トンネルの説明のアナウンスも流れていました。


<青函トンネルの説明>

青森県今別町と北海道知内町を結ぶ全長53.85kmの海底トンネルです。その内、津軽海峡海底部分は23.3kmで、青森県側13.55kmと北海道側17kmは陸底部になります。トンネル最深部は海面下約240m(海底から約100m)で、その地点には青色緑色の蛍光灯が設置されています。世界最長のトンネルとして有名ですが、2015年にスイスの「ゴッタルドベーストンネル」(全長約57km)が開通すると、世界第二位になります。

トンネル建設の動員数は約1,400人、建設費約9,000億円で、約24年間(昭和36年~60年)かけて造られていました。海底トンネル工事は困難を極め、全工程において殉職者が34名も出ました。竜飛岬にはその殉職者の碑が建てられています。

トンネル内の気温(約20℃)湿度(80~90%)は一年を通じて一定に保たれており、地上路線のように気温や日射によるレールの伸縮がないため、継ぎ目のない「スーパーロングレール(全長52.57km)」を敷いています。このレールの御蔭で、トンネル内を通過する列車は振動が少なく静かに走行することができます。また、先述の通りトンネル内の湿度が高いため、トンネルに入った瞬間から例外なく窓ガラスが濡れてしまいます。

トンネル内には、緊急避難用として竜飛海底駅(青森県)と吉岡海底駅(北海道)の二つの海底駅が設けられています。両駅とも約1,000人が収容できる避難所があり、斜坑のケーブルで地上に出ることができます。因みに、吉岡海底駅は海面下149.5mにあり、世界最深の駅として有名です。海底駅には定期列車は一本も停まりませんが、季節限定の海底駅見学ツアー(要予約)がある時は、特別に臨時停車します。ただし、吉岡海底駅は新幹線工事により、現在見学することができません。






閑話休題。


私の乗った「スーパー白鳥19号」は、上り列車遅延の影響で5分程遅れて青森駅を出発しましたが、青函トンネル内で回復運転(加減速向上や停車時間を切り詰めて正常ダイヤに近づける運転)し、木古内駅には2分遅れで到着しました。



木古内駅

青函トンネルを抜けて北海道の木古内にやってきました! ここから、今回の目的である「江差線」に乗車します!



次回に続きます。
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乃梨(のり)

Author:乃梨(のり)
鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

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