関西本線の旅その1

1月8日(木)、JR各社で発売されていた期間限定の特別企画乗車券「青春18きっぷ」を使い、関西本線乗りつぶし(全区間乗車)の旅をしました。


関西本線は、名古屋市中村区の名古屋駅から三重県・京都府・奈良県を経て、大阪市浪速区のJR難波駅に至るJRの幹線です。名古屋駅から三重県亀山市の亀山駅までは東海旅客鉄道(JR東海)亀山駅からJR難波駅までは西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっています。また、京都府木津川市の加茂駅JR難波駅の区間には、大和路線という愛称が付けられています。

亀山駅加茂駅の間は電化されていないため、両駅を境界に運転系統が3分割されています。そのため、名古屋駅からJR難波駅までの全区間を直通する定期列車は運行されておりません。




JR難波駅1

JR難波駅2

今回は、関西本線(大和路線)の終着駅であるJR難波駅からスタートします。当駅は、複合商業施設「OCAT(大阪シティエアターミナル)」の地下にあります。



JR難波駅3

JR難波駅のコンコースは地下1階にあります。大阪市交通局(市営地下鉄)南海電気鉄道(南海)なんば駅、並びに近畿日本鉄道(近鉄)阪神電気鉄道(阪神)大阪難波駅とは、なんばウォーク(地下街)を通じて結ばれています。



JR難波駅4

JR難波駅は、地下2階にある島式ホーム2面4線の構造です。関西本線の終着駅でありながら頭端式ホームとなっていないのは、当駅から大阪市北区の北梅田駅(仮称)とを結ぶなにわ筋線の計画(下記を参照)があるからだと考えられます。



JR難波駅5

JR難波駅のホームから終点側を見たものです。ホーム端から先もトンネルは続いており、北西に向かって曲線を描いています。計画では、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線西大橋駅付近でなにわ筋の地下に至り、そこからJR東西線新福島駅付近までなにわ筋の地下を北上、新福島駅付近から北東に向きを変え、梅田貨物駅の跡地に建設される北梅田駅(仮称)に至るようです。ただ、莫大な建設費がかかることから、2015年現在でも着工には至っておりません。


当駅から大和路線の普通電車に乗り、河内堅上駅に向かいました。




久宝寺駅待避

柏原駅待避

利用時は平日の通勤時間帯だったため、上下線とも運転本数が比較的多かったです。そのため、乗車した普通電車は大阪府八尾市の久宝寺駅(写真上)で快速電車の待ち合わせ、大阪府柏原市の柏原駅(写真下)で快速電車の通過待ちをしていました。



河内堅上駅1

河内堅上駅2

JR難波駅を出てから約40分、大阪府柏原市の河内堅上駅に到着しました。大和川に挟まれた場所にある駅で、乗降客数は少ないです。昔ながらの木造駅舎が今でも使われており、良い意味で大阪府にあるとは思えない長閑な雰囲気の駅と言えます。



河内堅上駅3

河内堅上駅は、曲線上にある相対式ホーム2面2線の構造です。駅舎側のホーム(左)が1番のりば、反対側のホーム(右)が2番のりばとなっており、互いのホームは跨線橋で結ばれています。2番のりばのホームには、桜の木が植えられています。


下車記念に河内堅上駅の入場券を購入した後、普通電車に乗って王寺駅に向かいました。




王寺駅

河内堅上駅から10分程で、奈良県王寺町の王寺駅に到着しました。当駅で、後続の快速電車に乗り換えて加茂駅に向かいました。接続時間が数分間しかなかったため、王寺駅舎の撮影はできませんでした。




その2に続きます。
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乃梨(のり)

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鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

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