高野山に行きました。

4月4日(土)、和歌山県高野町の高野山に行きました。ここは、1000m前後の山々に囲まれた標高約800mの平坦地(盆地)に広がる大規模な宗教都市で、金剛峯寺をはじめ100以上の寺院が密集しています。


2015年4月2日(木)から5月21日(木)までの50日間、高野山開創1200年記念大法会が営まれています。また、この大法会期間中に限り、金剛峯寺の本尊「弘法大師像」と金堂の本尊「薬師如来像」が御開帳されています。




高野山01

高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」です。元々、高野山にある塔頭(たっちゅう)寺院の総称として金剛峯寺という名が使われており、この寺院自体は「清巌寺」と呼ばれていたようです。その後、1869年に興山寺と合併して寺号を金剛峯寺とし、真言宗の総本山となったようです。



高野山02

山門を潜ると、正面に重要な法会が行われる大広間があります。その奥には「持仏の間」があり、弘法大師像が安置されています。



高野山03

金剛峯寺にある日本最大級の石庭「蟠龍庭」です。白砂は雲海、石は龍を表しています。蟠龍(ばんりゅう)とは、天に昇らずに地上でとぐろを巻いて潜んでいる龍のことを言います。



高野山06

金剛峯寺の正面から、金堂や根本大塔がある壇上伽藍に続く参道です。入口には「大伽藍」と書かれています。



高野山07

壇上伽藍の入口に建っている中門です。この門は1843年の火災で焼失しましたが、開創1200年記念大法会の一環で今年再建されたようです。門の両脇には、西塔に仮安置されていた持国天多聞天が再び安置された他、新たに広目天増長天も安置されることになったため、中門に四天王像が揃うようになりました。



高野山08

中門を潜った先に建っている金堂です。創建当時は「講堂」と呼ばれていたようで、壇上伽藍で最初に建立されたものです。金堂内には本尊である薬師如来像の他、金剛薩埵坐像、金剛王菩薩坐像、不動明王坐像、降三世明王立像、普賢延命菩薩坐像、虚空蔵菩薩坐像が安置されています。



高野山09

金堂の隣に建っている根本大塔です。塔の内部や荘厳が真言密教の根本理念を表していることから、「根本大塔」と呼ばれているようです。中門同様、この塔も1843年の火災で焼失しましたが、1937年に再建されたようです。塔内部の中央に胎蔵大日如来像、その四方に金剛界四仏が安置されています。




こうやくん

高野山のご当地キャラクター「こうやくん」です。金剛峯寺内に居たので、一緒に記念撮影しました。



この日は時間の関係上、金剛峯寺と壇上伽藍の一部しか見れませんでした。他にも見たい場所が沢山あるので、時間を割いて再度行こうかと思います。
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乃梨(のり)

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