山梨県からの復路(飯田線)

前回の続きです。友人夫妻と河口湖畔からの富士山の雄姿を堪能した後、甲府駅まで送ってもらいました。甲府駅からの復路は、以前から乗りたかった飯田線経由にしました。



特急かいじ号

甲府駅から特急あずさ号自由席に乗り、岡谷駅へ向かいました。特急あずさ号E257系の11両または9両編成で運転されており、自由席は3・4・5号車に連結されています。利用客が比較的多い列車なので、この日も自由席は結構埋まっていました。中央快速線が遅延していた影響で、乗車する特急列車も5分程遅れていました。



岡谷駅

甲府駅を出てから約1時間、長野県岡谷市の岡谷駅に到着しました。当駅は、1983年の塩嶺トンネル開通により、中央本線迂回ルート(辰野支線)短絡ルート(本線)の分岐駅となっています。また、長野県辰野町の辰野駅で接続している、東海旅客鉄道飯田線の列車が当駅まで乗り入れています。



普通飯田行

岡谷駅から飯田線へ直通する、普通列車に乗りました。先述の通り、乗車した特急あずさ号が5分程遅れていましたが、接続する飯田線の列車が同じホームに停車していたので、問題なく乗り換えることが出来ました。飯田線の殆どの駅が無人駅なので、切符の回収などを車掌さんが行っていました。



飯田線0

飯田線1

飯田線辰野駅から天竜峡駅までの区間は、天竜川沿いに広がる伊那谷(伊那盆地)となっています。両側には甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳)と木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)が聳えており、列車からも良く見えます。混雑していた車内も伊那市駅を出た辺りから空いてきたので、ボックスシートでゆっくり過ごすことが出来ました。



飯田駅

岡谷駅を出てから約2時間15分、長野県飯田市の飯田駅に到着しました。当駅は飯田線の主要駅の1つで、特急伊那路号快速みすず号などの当駅始発・終着の列車が多数設定されています。



特急伊那路号

飯田駅から特急伊那路号(写真右)の自由席に乗り、豊橋駅へ向かいました。特急伊那路号は、往路の身延線で利用した特急ふじかわ号と同じ373系で運行されており、飯田寄りの1号車が普通車指定席、豊橋寄りの2・3号車が普通車自由席(セミコンパートメントは指定席)となっています。愛知県新城市の新城駅に到着するまで利用客は殆ど居らず、この列車でもゆっくり過ごすことが出来ました。



飯田線2

飯田線3

長野県飯田市の天竜峡駅までは伊那盆地の田園地帯を走っていたのに対し、天竜峡駅から愛知県新城市の本長篠駅までの区間は険しい渓谷を縫うように走ります。また、飯田線のルートも複雑で、並走して流れる川も天竜川、相川、宇蓮川と変わっていきます。この区間の沿線人口は少なく、秘境駅と言われている駅が存在します。



豊橋駅

飯田駅を出てから約2時間半、愛知県豊橋市の豊橋駅に到着しました。特急列車を利用したこともあり、辰野駅から豊橋駅まで5時間を切るという、最速タイムで飯田線を乗り通すことが出来ました。景色が良かったので、次回は途中下車も交えてゆっくり訪れたいと思います。

豊橋駅からは東海道新幹線に乗って帰りました。



今回、友人夫妻と山梨県側からの富士山を見れた他、車窓が素晴らしい身延線や飯田線に乗れたので良かったです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乃梨(のり)

Author:乃梨(のり)
鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR