失って気付くありがたみ

永平寺1

昨日まで永平寺の御征忌に行ってました。今年は、雨続きだったこともあって湿度が高かったです。年々、永平寺の修行僧の数が少なくなってきており、前回まで修行僧の方が担っていた仕事もすることとなったので、今まで以上に大変でした… ただ、修行僧時代の記憶が蘇り、初心に返った機会でもあったので良かったです。


今回、同期会の発足の会議もありました。その時、永平寺が陥っている経営状況なども聞きました。あまりメディアに晒していないだけに、年々参拝者数も減っているようです… テレビやネットで宣伝すれば参拝者の数も増える可能性があるから、ガンガンやっていけば良いのではと思いましたが、そうすると必然的に修行僧への取材も増えていくので、本来の修行道場としての機能が失われてしまいます。


当時、私の直属の上司が「永平寺の宝は伽藍でも宝物殿の仏像でもない、今修行をしている君たちだ。だから我々(上司を含めた上層部)の仕事は、その修行環境を徹底的に守ることだ。」と言っていたのを思い出しました。私が居た時にもテレビ番組の取材依頼が何度かありましたが、その上司は全て断っていました。厳しく辛い思い出の多い場所ではありましたが、上司のような方々のお蔭で私たちが修行できているのだと気付かされましたね。


掃除や坐禅、読経をしているだけでご飯が食べれていた環境は、どの世界の人たちよりも恵まれていたんだなと思います。今修行をしている人の環境を維持していくためにも、何かできないことはないかを考えていこうと思います。




日記と関係ない駄文を掲載してしまい、申し訳ありませんm(__)m
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乃梨(のり)

Author:乃梨(のり)
鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
counter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR