吉野への上質な旅路

2月23日(木)、某氏と奈良県吉野町へ行きました。早朝は小雨だったものの、出掛ける時には止んでくれたので助かりました。吉野への往復は、念願の観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」にしました。早速、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の起点駅である、大阪市阿倍野区の大阪阿部野橋駅へ向かいました。



青のシンフォニー1

大阪阿部野橋駅5・6番線ホームに停車中の「青のシンフォニー」です。濃紺色のボディ金色の帯を纏った上品なデザインとなっており、車体正面や側面の扉脇には「Blue Symphony」と書かれたエンブレムが施されています。人気がある列車なので、満席になることもあります。早めに切符を購入しておいて良かったです。



青のシンフォニー2

青のシンフォニーは3両編成で、1号車と3号車が客室車両となっています。デラックスシートと同じ2列+1列配置で、高級感漂う造りとなっています。この列車を利用するには乗車券特急券(510円)の他に、特別車両券(210円)も必要となりますが、比較的良心的な料金設定なので、手の届かない金額ではないです。



青のシンフォニー3

今回私たちが利用したのは、中央にテーブルのあるツイン席です。リクライニング機能は付いていませんが、広い座席で十分寛げるので、特に気になりませんでした。深緑の座席に絨毯、落ち着いた柄のカーテン、テーブルに設置されたランプなど、まるでホテルにいるような錯覚に陥ってしまう内装に感動しました。



青のシンフォニー4

中間の2号車は、バーカウンターが設置されたラウンジ車両となっています。3号車側(写真奥)にあるバーカウンターで商品を注文・購入し、1号車側(写真手前)の落ち着いた雰囲気のラウンジスペースで飲食を楽しめます。始発駅発車後に営業開始となりますが、出発前には既に混雑していました。



青のシンフォニー5

バーカウンターで購入した商品は、客室車両へ持ち込むことも出来ます。先述の通り、ラウンジスペースは大阪阿部野橋駅を発車する前から混雑していたので、自分の座席で食べることにしました。大きなテーブルが付いているツイン席だと、落ち着いて食べることが出来るので嬉しいですね。



吉野川

大阪阿部野橋駅を出てから1時間くらい経つと、車窓に一級河川の吉野川が現れます。大和上市駅の先で吉野川を渡り、程なく終点の吉野駅に到着します。快適な車内環境だったので、乗車していた1時間が凄く短く感じられました。



次回は、吉野の街探訪記を書いていこうと思います。
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乃梨(のり)

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鉄道やアニメ、犬(特に柴犬)が好きな社会人です。宜しくお願いします。

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