岳南江尾駅と岳南富士岡駅

前回に引き続き、今回も静岡県の富士山麓を走る岳南電車(旧岳南鉄道)について書いていきます(^^)/





岳南江尾駅1

岳南江尾駅2

岳南電車の起点である吉原駅を出てから約20分、終着となる静岡県富士市の岳南江尾(がくなんえのお)駅に到着しました。趣のある駅舎が建っていますが、窓口は閉鎖されていて無人となっています。当駅の脇には東海道新幹線の高架が通っており、通過する新幹線車両を見ることが出来ます。



岳南江尾駅3

岳南江尾駅4

岳南江尾駅は、花壇のある島式ホーム1面2線の構造となっています。先述の通り、当駅は岳南電車の終着駅ですが、ホーム構造が頭端式ではなく島式になっているのは、建設時に沼津方面への延伸計画があったからだそうです。結局、計画は頓挫し、当駅から少しだけ延びている線路は、車両の留置線として使われています。

停車中の8000形電車(通称「がくちゃんかぐや富士」)に乗り、岳南富士岡駅へ向かいました。





岳南富士岡駅1

岳南富士岡駅2

岳南江尾駅を出てから6分程で、静岡県富士市の岳南富士岡駅に到着しました。この駅にも趣のある駅舎が建てられていますが、一部時間帯を除いて無人となっています。駅舎は待合室も兼ねられており、木製ベンチが設置されています。



岳南富士岡駅3

岳南富士岡駅4

岳南富士岡駅は、島式ホーム1面2線構造となっており、駅舎とは構内踏切で結ばれています。駅舎側(富士山側)には側線もあり、昔使われていた貨物牽引用の電気機関車やコンテナ車が留置されています。余談ですが、2015年に廃車となったED40形(黄色帯のある電気機関車)が売り出されているようで、車両の価格は販売元の岳南電車と要相談車両の輸送費は購入者負担とのことです。





電鈴式踏切

岳南富士岡駅付近には、全国でも珍しい電鈴式踏切があります。昨今の踏切の殆どは、警報機上部にあるスピーカーから警報音を流す電子音式踏切が使われていますが、岳南電車の沿線には電鈴式踏切がいくつか残っています。このタイプの踏切は、列車が接近すると警報機上部にある電鈴(鐘)を鳴らす仕組みとなっています。他のタイプの踏切に比べると、キンキンと甲高い音が鳴ります。



岳南電車5

岳南富士岡駅に入線する7000形電車の吉原行に乗り、吉原駅へ戻りました。



岳南電車には、今回記述した2駅の他にも趣のありそうな駅舎が残っていたので、またゆっくりと巡ってみたいですね(*'▽')
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乃梨(のり)

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